お知らせ

『子ども、保護者の困り感を語り合おう!』


日時:2024年9月7日(土)10時から

場所:摂津市立コミュニティプラザ 子どもルーム(1、2)


日時:2024年9月27日(金)10時から

場所:摂津市立コミュニティプラザ 会議室(4)


子ども、保護者の困り感を集まった皆さまで、共有し、語り合いませんか?


友達、先生、園や学校、勉強、進学、親、子ども、家庭のことなどで困っている、悩んでいるなど。

支援の必要がある、LGBTQ+、外国ルーツなどで困っている、悩んでいるなど。


参加人数が多い時は、グループに分かれて語り合おうと思っています。

語り合う中で、内容によっては、摂津市や大阪府に対して伝えたがよいことなどは、伝えさせていただこうと思っています。


土曜は、子どもルームで開催しますので、お子さん連れの方でも来ていただければと思います。

お子さんの遊び相手に、学生さんもお願いしようと思っています。


子どもさんご自身、保護者の方ご自身の困っていること、悩みなど、集まった方でいろんな事をお話できたらいいなと思います。


お気軽にお越しください!

『「なんでやねん!すごろく」で楽しく遊びながら子どもの権利を知ろう!』


2024年10月18日(金)10時から

摂津市立コミュニティプラザ 会議室(4)


2024年10月19日(土)10時から

摂津市立コミュニティプラザ 子どもルーム(1,2)


「子どもの権利」、大人も知らない方が多く、子どもも学校でそのことに触れてるとのことですが、日本では、きちんと理解され、浸透していないのではないかと思います。


子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)という国連で採択されたものがあります。これは、世界中すべての子どもたちがもつ人権(権利)を定めた条約です。


『子どもの権利条約は、子どもは「弱くておとなから守られる存在」という考え方から、それだけではなくて、子どもも「ひとりの人間として人権(権利)をもっている」、つまり、「権利の主体」だという考え方に大きく転換させた条約です。

子どもを権利の主体ととらえ、おとなと同様にひとりの人間としてもつ様々な権利を認めると同時に、成長の過程にあって保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めているというのが、子どもの権利条約の特徴です。』

(日本ユニセフ協会HPより抜粋)


「なんでやねん!すごろく」は、

「子どもの権利条約 関西ネットワーク」さんが子どもと一緒に作成され、子どもの権利条約を学べるすごろくです。


子どもたちが書いた「なんでやねん!」な出来事「なんでやねんカード」を読んで、参加者全員で「なんでやねん!」とつっこんだり、なんでやねんカードの内容が、子どもの権利条約の何の侵害にあたるのか、みんなで考えたりします。

また、「子どもの権利条約カード」を引き、子どもの権利条約を読みます。ちょっと難しい内容なので読んだら、キラキラな石がもらえます。


あと、「世界子どもの権利かるた」というものもあり、かるたをしながら、子どもの権利のことを知ることができます。


子どもも大人も楽しく遊びながら、「子どもの権利」を知り、子どもたちが思っている「なんでやねん!」もいろいろと語り合えたらいいなと思っています。


子どもも大人も「子どもの権利」を知ることで、子どもの思いを大切に、家庭も学校も社会も皆さんがより幸せと思われるようになられるとよいなと思います。


皆さん、ご都合がよろしかったら、参加してみてください!


土曜日は、子どもたちも参加してもらえたらと思います。


土曜日、子どもたちと遊んでくれるお兄さん、お姉さんも募集してます!

なんでやねん!の子どもたちの思い、

摂津市役所の関係部署に届けてきました。(2024.8.9)


摂津市市議会議員事務局、防災危機管理課、水みどり課、学校教課、教育政策課、子ども政策課、どこも快く、受け取っていただきました。


ホームページの「なんでやねん!」のところから、子どもたちの思いが見れますので、覗いてみてください。


「なんでやねん!BOX」だけでなく、ホームページの「なんでやねん!」のところからも、子どもたちの「なんでやねん!」と思うことを書いてもらうことができるようになりました。


子ども自身で書けないお子さんは、音声で投稿できるようにできたらいいなと思ったりしましたが難しく、どなたかが、その言葉のまま代筆して、投稿していただければと思います。


このホームページに、子どもたちがなかなか辿り着けないかな?と思っていまして、辿り着きやすいように、アクセス方法も検討していきます。


このページを見た方、子どもたちに広めていただければと思います。


よろしくお願いします。